ダグバ・ジョーカーを潰す怪人
22/02/15
フルアヘッドさんのサイトにお越しの皆さん、日々のガンバライジング活動お疲れ様です！
先週の記事では、ジョーカーの紹介から始めて、APマイナス深掘りまでを書きました。
再度ジョーカーの販売ページを貼っておきますので、未所持の方は是非ご確認ください。
（引き続きリリリミックス3弾の最高値！）
そして、先週のAPマイナス深掘りの部分を再掲しますね。
『では、相手のAPを下げる事のメリットとは一体何でしょうか？
自分のAPを増やすのと何が違うのでしょうか？
その答えは「リセット」にあるのかなと思っています。
リリリミックス2弾のリセットエグゼイドやガンバライダー等、こちらが一生懸命貯めたAPを簡単に消されてしまう環境が段々と増えて来ています。
しかし、、、相手のAPを下げる場合、いくら相手がAPをリセットして来ても、消されるのはこちら側のAPだけです。
相手は、下がってしまった自分のAPをどうすることもできません。
これがAPマイナスの真の強さですね。』
上記の通り、APマイナスは非常に強力です。
しかし、全国対戦を続けているとあの厄介なカードに出くわす機会が増えて来ました。
下がってしまった自分のAPですらあっさりと元に戻してしまうリリリミックス2弾のシークレットカード、ハートロイミュードです。
少し前の記事でハートロイミュードについては詳しく書きましたが、あの癖があり過ぎるアビリティがAPマイナスを狙うダグバ・ジョーカーのコンビに見事にぶっ刺さっています。。。
表面のアビリティは以下の通りです。
【表】
�．繊璽爐貌韻献織ぅ廚�いないとき、R1のみ、AP+30
全てのチームのアビリティの発動を封印
�■曳嵬椶縫�ードを出したとき、バーストゲージの上昇率超絶アップ
全てのチームのAPボーナス・スロットのAPをリセット
まず、ラウンド1は�，離▲咼螢謄�の影響で、こちらのチームのAPマイナス攻撃が塞がれます（相手も同じく、自分で自分を塞ぎますが）。
そして、ラウンド2では相手は確実に�△離▲咼螢謄�を使ってきます。
ダグバのアビリティは
『チームに同じタイプがいないとき、1R毎、相手全体のAP-10』（一部抜粋）
ジョーカーのアビリティは
『チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、1R毎、相手全体のAP-10』（一部抜粋）
とあり、これらの発動タイミングは残念ながらハートロイミュードの『1番目にカードを出したとき』よりも『前』と判定されてしまいます。
（スロットバトル開始後ではなく、そのラウンド開始時に発動します）
その時の画像がこちらです。
リセットは普通は相手チームに対してかけるものですが、このハートロイミュードのリセットは敵も味方も両方にかけるというよく分からない設定になっています。
そうすると、こちらがせっかく下げまくった相手のAPボーナス・スロットのAPまで綺麗に無かったことにされてしまいます。。。
ダグバ・ジョーカーの強みが全く発揮できません。
そして、ラウンド2のスロットバトルで負けてしまうとブレイカーであるハートロイミュードにバーストされて勝ち目が無くなってきてしまいます。
どんどん勝ち目が無くなっていくバトル、、、嫌な感じですね。。。
ハートロイミュードとあたってしまった対戦は、記憶によると結構な確率で負けています（汗）
※ハートロイミュードのアビリティ�△任垢�、そのラウンドのスロットバトルが始まった後に発動する「X番目に出したとき」や「スロットが2つ以上揃ったとき」は発動タイミングが同時と判定され、リセットできません。
この様に、アビリティの発動タイミングというのは非常に分かりにくいですよね。
もっと公式が情報を出してくれるとありがたいのですが。。。
しかし、一方で毎回ハートロイミュードに出会う訳でもありませんので、全国対戦でAPマイナスデッキを使う事に躊躇いはありません。
先週はダグバ・ジョーカーのお供としてリリリミックス2弾のアマゾンズを紹介しましたが、ちょっと懐かしいカードを使ってみたところ、最強という訳ではありませんがいい感じに決まる事も結構ありました。
そのカードがこちらです。
そうです。
ジャオウドラゴン登場により出番が激減してしまった懐かしの封印ゲンムです。
加算無しでの体力合計値は11,700ということで、現環境でしたらほぼほぼ相手より体力は低くなり、ラウンド1の封印が発動します。
アイコンもダグバ・ジョーカーと同じくパンチですしね。
（一方、ダグバ・ジョーカー・ジャオウで組むと体力が加算無しでも12,050となり、ジャオウの意味合い無くなってしまいます）
相手が塞がれている間にこちらはせっせと相手のAPを下げていきます。
そうすると、ラウンド2のスロットバトル開始時には相手はかなりのビハインドを背負うことになります。
そして、そのビハインドを埋められないままこちらのダグバのバーストとなり、相手はもうほぼ立ち上がる事ができません。
ダグバ・ジョーカーと合わせる最後の1枚をどれにするかを考えるのは楽しいですね。
皆さんも是非「これだ！」という1枚を探してみてください。
では、今回も大分長くなってしまいましたので、ここまでとさせて頂きます。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました！
※まだまだ弱小チャンネルですが、昨年からYouTubeもやっています。
ガンバライジングを中心に、フルアヘッドさんでも取り扱いのある商品の動画も多数ありますのでよろしければ是非覗いてみてください！
https://www.youtube.com/channel/UCgN2WgBAvVhXAmh953ksLcA
先週の記事では、ジョーカーの紹介から始めて、APマイナス深掘りまでを書きました。
再度ジョーカーの販売ページを貼っておきますので、未所持の方は是非ご確認ください。
（引き続きリリリミックス3弾の最高値！）
そして、先週のAPマイナス深掘りの部分を再掲しますね。
『では、相手のAPを下げる事のメリットとは一体何でしょうか？
自分のAPを増やすのと何が違うのでしょうか？
その答えは「リセット」にあるのかなと思っています。
リリリミックス2弾のリセットエグゼイドやガンバライダー等、こちらが一生懸命貯めたAPを簡単に消されてしまう環境が段々と増えて来ています。
しかし、、、相手のAPを下げる場合、いくら相手がAPをリセットして来ても、消されるのはこちら側のAPだけです。
相手は、下がってしまった自分のAPをどうすることもできません。
これがAPマイナスの真の強さですね。』
上記の通り、APマイナスは非常に強力です。
しかし、全国対戦を続けているとあの厄介なカードに出くわす機会が増えて来ました。
下がってしまった自分のAPですらあっさりと元に戻してしまうリリリミックス2弾のシークレットカード、ハートロイミュードです。
少し前の記事でハートロイミュードについては詳しく書きましたが、あの癖があり過ぎるアビリティがAPマイナスを狙うダグバ・ジョーカーのコンビに見事にぶっ刺さっています。。。
表面のアビリティは以下の通りです。
【表】
�．繊璽爐貌韻献織ぅ廚�いないとき、R1のみ、AP+30
全てのチームのアビリティの発動を封印
�■曳嵬椶縫�ードを出したとき、バーストゲージの上昇率超絶アップ
全てのチームのAPボーナス・スロットのAPをリセット
まず、ラウンド1は�，離▲咼螢謄�の影響で、こちらのチームのAPマイナス攻撃が塞がれます（相手も同じく、自分で自分を塞ぎますが）。
そして、ラウンド2では相手は確実に�△離▲咼螢謄�を使ってきます。
ダグバのアビリティは
『チームに同じタイプがいないとき、1R毎、相手全体のAP-10』（一部抜粋）
ジョーカーのアビリティは
『チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、1R毎、相手全体のAP-10』（一部抜粋）
とあり、これらの発動タイミングは残念ながらハートロイミュードの『1番目にカードを出したとき』よりも『前』と判定されてしまいます。
（スロットバトル開始後ではなく、そのラウンド開始時に発動します）
その時の画像がこちらです。
リセットは普通は相手チームに対してかけるものですが、このハートロイミュードのリセットは敵も味方も両方にかけるというよく分からない設定になっています。
そうすると、こちらがせっかく下げまくった相手のAPボーナス・スロットのAPまで綺麗に無かったことにされてしまいます。。。
ダグバ・ジョーカーの強みが全く発揮できません。
そして、ラウンド2のスロットバトルで負けてしまうとブレイカーであるハートロイミュードにバーストされて勝ち目が無くなってきてしまいます。
どんどん勝ち目が無くなっていくバトル、、、嫌な感じですね。。。
ハートロイミュードとあたってしまった対戦は、記憶によると結構な確率で負けています（汗）
※ハートロイミュードのアビリティ�△任垢�、そのラウンドのスロットバトルが始まった後に発動する「X番目に出したとき」や「スロットが2つ以上揃ったとき」は発動タイミングが同時と判定され、リセットできません。
この様に、アビリティの発動タイミングというのは非常に分かりにくいですよね。
もっと公式が情報を出してくれるとありがたいのですが。。。
しかし、一方で毎回ハートロイミュードに出会う訳でもありませんので、全国対戦でAPマイナスデッキを使う事に躊躇いはありません。
先週はダグバ・ジョーカーのお供としてリリリミックス2弾のアマゾンズを紹介しましたが、ちょっと懐かしいカードを使ってみたところ、最強という訳ではありませんがいい感じに決まる事も結構ありました。
そのカードがこちらです。
そうです。
ジャオウドラゴン登場により出番が激減してしまった懐かしの封印ゲンムです。
加算無しでの体力合計値は11,700ということで、現環境でしたらほぼほぼ相手より体力は低くなり、ラウンド1の封印が発動します。
アイコンもダグバ・ジョーカーと同じくパンチですしね。
（一方、ダグバ・ジョーカー・ジャオウで組むと体力が加算無しでも12,050となり、ジャオウの意味合い無くなってしまいます）
相手が塞がれている間にこちらはせっせと相手のAPを下げていきます。
そうすると、ラウンド2のスロットバトル開始時には相手はかなりのビハインドを背負うことになります。
そして、そのビハインドを埋められないままこちらのダグバのバーストとなり、相手はもうほぼ立ち上がる事ができません。
ダグバ・ジョーカーと合わせる最後の1枚をどれにするかを考えるのは楽しいですね。
皆さんも是非「これだ！」という1枚を探してみてください。
では、今回も大分長くなってしまいましたので、ここまでとさせて頂きます。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました！
※まだまだ弱小チャンネルですが、昨年からYouTubeもやっています。
ガンバライジングを中心に、フルアヘッドさんでも取り扱いのある商品の動画も多数ありますのでよろしければ是非覗いてみてください！
https://www.youtube.com/channel/UCgN2WgBAvVhXAmh953ksLcA
