ゲキレツグランプリ1弾はカウンターカードの宝庫？
22/10/18
フルアヘッドさんのサイトにお越しの皆さん、日々のガンバライジング活動お疲れ様です！
新たな全国対戦イベント、『ハイスコアGGバトル』が10/13（木）から開始となりました。
正直なところ「今回もスコアタイベントかぁ。。。」という思いもありますが、デッキがスコアタ仕様で組まれる傾向が強い事は前回のイベントでも明らかになっていますので、「勝つためのデッキ」も組みやすいですよね。
スコアタ狙いで行くのか、勝利狙いで行くのかは悩ましいところですが、皆さんはどんなデッキで初戦を迎えましたか？
ゲムデウスクロノスとダークキバにはどの程度遭遇するかも気になりますよね。
取り急ぎ初日の対戦動画を2本撮影して来ましたのでよろしければご覧になってください。
さて、今回はゲキレツグランプリ1弾の「カウンター」カードを見ていきたいと思います。
カウンターとは、APバトルに負けてしまっても、直後のタイミングやテクゲバトル勝利時に強制的に攻守が入れ替わるあれです。
ガンバライジングの中で、自分が出したら嬉しく、相手に出されるとイラっとする現象第1位ではないでしょうか？
今回注目したカードはこちらの2枚です。
2枚とも非常に癖のある面白いカードです。
まずはタイクーンのアビリティから見ていきましょう。
【表】
��2番目にカードを出したとき、テクニカルゲージ・カウンター発生率がアップ
�▲謄�ニカルバトル開始時、RP+3 次のRまでテクニカルゲージが超アップ
さらに、相手より体力が少ないと、このRのみカウンター発生率が超絶アップ
【裏】
�．弌璽好箸靴燭箸�、必殺+3500 ダウンされたテクニカルゲージをリセット
相手のミガワリ発生率を超ダウン
さらに、APバトルに2回以上負けていたら、
相手の体力を半分 このRのみ、相手全体の防御-2000
いかがでしょうか？
バーストアビリティにある『APバトルに2回以上負けていたら、相手の体力を半分』という部分が癖強めですが、、、一発逆転の可能性を感じさせてくれますよね。
しかもタイプはブレイカーです。
一方、APバトルに2回以上負けていたら、一般的にはそれなりに追い込まれた状況になっている事が多く、タイクーンをバーストさせる前に負けてしまうという事態になりかねません。
その辺りのギリギリのアビリティ設定が面白いカードなのですが、やはり実運用は大変ですよね。
たまたまタイクーンを使ったデッキで面白い動画を撮影する事ができましたので、よろしければご覧になってください。
続いてはウィザードです。
アビリティから見ていきましょう。
【表】
��1R毎、RP+2 テクニカルゲージ・オイウチ発生率が超アップ
相手全体のAP-5 ミガワリ発生率をダウン
�▲謄�ニカルバトル開始時、仲間の必殺+400
テクニカルゲージ・カウンター発生率が超アップ
【裏】
�．弌璽好箸靴燭箸�、必殺+3000 相手のミガワリ・ガッツ率を超ダウン
さらに、相手にバーストしたライダーがいるとき、
相手より体力が少ないと、RP+10 相手全体のアビリティの発動を封印
こちらも癖のあるアビリティですよね。
特にバーストアビリティの『相手にバーストしたライダーがいるとき、相手より体力が少ないと、RP+10 相手全体のアビリティの発動を封印』の部分はどうしたらいいんでしょうね（汗）
相手がバーストしていれば、（相手のミガワリバーストでない限り）相手より体力は低くなる事が多いかとは思いますが、少なくとも相手はそれまでにある程度のアビリティを発動して来ているため、ウィザードのバースト後の相手のアビリティ発動を「封印」をしたとしても、果たしてどれだけの効果があるかは、、、未知数です。。。
実際にこのウィザードを使ったカウンターデッキの動画を撮影して来ましたが、やはりウィザードの封印を使うまでは至らずでした。
それでも、やはりカウンターが決まると爽快ですね！
よろしければご覧になってください。
なお、ウィザードのお供として使ったカードはこの2枚のカウンター要員です。
カウンターデッキに興味のある方は要チェックです！
そして、、、今回も長くなってしまいましたのでここまでとさせて頂きます。
次回もゲキレツグランプリ1弾のカードやハイスコアGGバトルについて書いていこうと思っています。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました！
※2020年からYouTubeもやっていまして、つい先日ようやくチャンネル登録者数1,000人を突破しました！
ガンバライジングを中心に、フルアヘッドさんでも取り扱いのある商品の動画も多数ありますのでよろしければ是非覗いてみてください！
https://www.youtube.com/channel/UCgN2WgBAvVhXAmh953ksLcA
